「失恋休暇」を制度化した理由 美容院経営のチカラコーポレーション
当日に欠勤の連絡をしてきた社員の分を
今までは、会社が恩恵で年次有給休暇を
取得したことで取り扱い、運用してきましたが、
月二回も三回も当日朝の欠勤連絡が続き、
会社としても全部、有給休暇扱いにはしない
ことにしました。
そこで、本人から給与支払い日にクレームがあり
納得いかないとのこと。
そこで、会社としても、年次有給休暇は、会社の
就業規則にも記載してあるとおりで
前日の終業時刻までに申請し、承認を受けること
になっているので、その要件を満たしていないのは、
欠勤になるのは問題ないし、正しい取り扱いであると
説明し、今まで会社が、良かれと思って対応していたことで
誤解させていたことを謝って、なんとかおさめました。
このように解決できたものはいいのですが、
欠勤控除されると生活に支障をきたし、
感情的になるのもわかります。
ノーワークノーペイで、会社を休んでいれ
ば、原則としては賃金は、支払われません、