熱中症対策の基本
先日、従業員の服装に関しての記事を書きましたら、数人から
反応があり、いろいろ意見というか参考になるという
お言葉をいただきました。
今回は、ビジネス上での話で、よくある話、時計に
ついてです。
今では、認知度、人気度も高く知らない人はいない、
CASIOのG-SHOCK。デザインも多彩で、比較的安い
ものから高額のものまで、またカジュアルなものから、
落ち着いた感じのモデルまで幅広い種類の時計を
揃えており、メインの腕時計とは別に
1つや2つくらい持っている人もいるでしょう。
そこで、今回はビジネス上での話。
スーツにG-SHOCKは、あり?
営業だけど、G-SHOCKは、大丈夫?
会社の業種や仕事内容にもよりますが、
仕事でつけている人が、結構多く、よほど違和感
のある時計以外ならスーツだからといって駄目という
ことはないでしょう。
それが、職種が営業だとすると、その是非については
はっきり分かれます。
やはり金融機関など業種により、禁止というか
注意されるところがあるかもしれません。
一方で気にしないという会社や人もいます。
経営者もG-SHOCKの人がいます。
結局は、相手がどう思うかということです。
まあ普通は、営業だと控えたほうが無難です。
ただ、普通のモデルもあるので状況による
でしょう。例えば、こんなモデル。
スーツにあうモデル
http://mrgarments.com/mtg-g1000d
私も昔は、G-SHOCKなんて営業ではあり得ないと
思っていた保守的な考え方でしたが、今ではかなり
柔軟になり、その時計のデザイン、相手先などに
より、まあいいのかなと思います。
TPOにあわせてということが大事だと思いますので、私は
いろいろその都度考えています。まあ相手方も気にしない人は
全く気にしないし、遊びゴコロがあるほうがいいと思う
人もいるからです。特に社労士とかは、いまいちあかぬけて
いなくて、真面目一筋でセンスない人、だらしない人多いとか
外部の人に言われることあるので、少しは意識することに
しています。まあ普通ならいいんでしょうけど。
さて、靴と時計、そして筆記具などは、私はよく観察するほうなので
逆に見られていることもあると思い、意識しないといけない
なあと考えることもあります。
例えば高額のものを売る営業マンとかなら、その信用が大事です。
また形のないもの、コンサルやツール、セミナーなどを
売ったり、実行する人や会社も同じです。弊社もまさに
そうです。
そして会社の代表として、看板を背負って動く中で、そういう基本的な
ところで要件を満たさなければ、相手にされないわけです。
それでは結局損するから、まずは印象、服装
身だしなみを大事にすることが、はじめの一歩であります。
だからといって高額のブランド時計、ダイヤとかキラキラ
している時計、奇抜なデザインの高価な時計は、営業には
特に駄目なこともあります。高いからいいわけではないです。
馬鹿にされないようにと必死なのかもしれないのですが全体の
バランスが崩れたら意味ないです。
ビジネス上では古い考え方の人もいるので注意が必要です。