社員の「脱スマホ」に会社が奨励金 その目的はいったい何なのか
福利厚生代行各社が顧客企業の育児支援に力を
入れているという記事が日経新聞にありましたが、
福利厚生代行会社も、時代の変化とともに主力とする
サービスが徐々に変わってきました。
リロなどは、寮や社宅、保養所などのイメージがありましたが
今は保養所などはあまり人気がないですね。
今では、家事代行サービスなども福利厚生代行会社が
行っていて、福利厚生会社を新規事業として始める会社もあれば、新規に
参入してくるベンチャー企業などもあり、老舗のベネフィット・ワンなども
いろいろ考えていかなければならないところです。
先日もテンプスタッフグループのインテリジェンスが
家事シェアサービスでプレスリリースしたばかりです。
ショコラ
https://shocola.jp/company
リロクラブと提携して福利厚生サービスを総合的に
行うということでパソナグループのベネフィット・ワン
と戦っていくことになるのだと思います。
日本経済新聞 2016/12/6
福利厚生代行各社が、顧客企業の従業員が育児休業制度を
活用しやすくするサービスを広げている。ベネフィット・ワンは
12月から、育休中の社員の代わりに保育所の空き状況を調べ
るなど、育休中および復帰に向けた支援を始めた。リログループは
出産や育児の際の申請を代行する。
引用ここまで