5月1日段階での内定獲得率は24・6%

庄司英尚

庄司英尚

テーマ:新卒採用・採用

リクルートキャリア発表のものですが、来春卒業予定の就活に
より内定獲得は、24.6%。

ざっと4人に1人です。

そもそも面接解禁は、今年は6月1日~ということなのに
かなり早くから面接が行われていることが明らかになりました。

実際に焦ることはないといいながらも、こういう記事を読んだら
それは焦りますね。昨年よりも早くなっているということで経団連の
日程なんか気にしないで早めにまずは興味ある企業を数多くあたって
まずは動いてみるのが賢明なのかもしれません。


さて先日ネットサーフィンしていたら偶然自分のブログが
リンクされていたのにびっくりです。

こちらからもご紹介しておきますのでよろしければ就活される
方は読んでいただければと思います。
キャリア エイド 学生団体 就活支援

就活に役立つブログ集
http://www.career-aid.com/guide/reqblog/

産経新聞

リクルートキャリアが13日に発表した来春卒業の大学生就職内定状況によると、5月1日段階での内定獲得率は24・6%と、4人に1人が内定を確保していることがわかった。昨年同月の20・7%に比べ、3・9ポイント上昇しており、就職活動スケジュールも、昨年よりも早まっている。

 4月1日時点の内定率9・7%からも14・9ポイント高まっており、面接などの選考活動が4月から本格化している状況もうかがえる。

 経団連指針では、就職活動日程は、3月1日からの会社説明会などの広報活動開始は、昨年と同じだが、面接などの選考開始が6月1日からと、昨年よりも2カ月早まっている。このため、IT(情報技術)、ベンチャー、外資企業なども含め、多くの企業が面接開始時期を昨年よりも大幅に早めている。

 調査結果に対し、リクルートキャリアでは、「選考開始が、経団連指針通りでない企業も多いことを再度認識し、就職希望先企業の採用スケジュールを入手することが重要だ」と大学生にアドバイスする。同時に、「企業の採用意欲は高いため、焦る必要はない」とも指摘している。

 今回の調査はインターネットを通じ、来春卒業予定の大学生、修了予定の大学院生を対象にしており、約1200人から回答を得た。

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庄司英尚
専門家

庄司英尚(社会保険労務士)

株式会社アイウェーブ(アイウェーブ社労士事務所 併設)

プロフェッショナル集団として学び続け、サービス業であるということを忘れず、何事にも全力で取り組みお客様の悩みを解決し、最終的には業績アップに貢献できるよう日々努力します。

庄司英尚プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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