学力の経済学 子どもを〝ご褒美〞で釣ってはいけないのか?
11月のことですが、あるギフト商品を購入しようと思って、
会社から電車で1駅のところにある三○と高○屋のどちらに
行こうかと迷ったのですが結局比較的なじみのある三○さん
に行きました。
担当のコーナーの方がかなり時間をかけて調べてくれまし
たが、結局取り扱いがありませんということを調べて
くれて、「成○石井さんで取り扱っていますよ」
と教えてくれました。
そこで素直に成○石井さんに行けばよかった
のですがどこに店があるかわからないし、ギフトで
買うものだから高級とはいえスーパーだと
包装のこともあるし、ちょっとどうかなという
ことで、近くの高○屋に行くことにしました。
私も高○屋は、取り扱いがあると聞いていたことも
あるし、歩いていける距離なので向かったのですが
こちらでは、特にアドバイスはなく、当店の店舗には
取り扱いはありませんが、他の高○屋の店舗にはある
かもしれませんということでそれ以上は何も言わ
なかったので、仕方ないかなと思いました。
どうしても今日ゲットしておきたいので
めげずにスマホで近所の成○石井を探す
ことにしました。
そんなわけで、成○石井にも行ったのですが
その商品は過去に取り扱いしていたけど、1年くらい前
に取り扱わなくなり、一切今はやっていない
ということでした。うーん残念、疲れたー。
結局3箇所もまわったけど、ゲットできず、かなり
落ち込んだのですがあらためてそれぞれの担当の方
の接客サービスを比較して考えてみたのですが、
どこが良かったのかはよくわかりませんでした。
情報は、正確でなければならないのですが、ライバル
のお店で取り扱っていることを知っていてそれを教え
てくれたことは好印象でした。
今回はたまたま、成○石井が取扱いをやめてしまって
いたということはありましたが、まあ仕方ないです。
でも客によっては怒ったりする人もいる
からデパートも大変だなあと思うと、余計なことを
言わない高○屋の担当の方の気持ちもわからない
わけではありません。
もちろん成○石井の担当の方は、裏から専門の担当の方
が出てきてさんざん待ったというのはありますが、丁寧に
状況を教えてくれたのでそれはいい印象でした。
そんなわけで、いろいろ苦労したのですが、何とかそのあと
購入できたので良かったです。
いまいちマイナーなものなのですが、わかる人にはわかる
いいモノだったので、自己満足かもしれませんが
良しとしましょう。
贈りものは、センスと受け手側の好みを知ることが
大事と過去教えられたことを思い出しました。過去に
失敗もたくさんしていますからね。
諦めない気持ちと、調査する力が大事だと思ったある
1日の出来事でした。
ギフトといえば1歳の赤ちゃんのお祝いも
そろそろ買いにいかないといけないんだけど、
何にするか毎回迷いますね。
まあ気持ちだけ伝わればいいと思うけど。