これから創業する方の相談にのりました。
私は、お客さん訪問の外回りや電話対応だけでなく
夕方以降に会社に戻ってからの書類や給与明細を
作成して、郵便物を送付していることも結構あります。
気がついたら、今回は黙々と作成していて気が付くと
10通以上になっていましたが、送付相手に一日でも
早く届けたいので、特にレターパックがあるときは
深夜でも郵便局に持ち込みます。
この１日の違いが大きな差になるかもしれないわけ
ですからできることはやるというのが基本です。
日本橋郵便局の本局は、２４時間営業で自転車なら10分も
かからないのでとても便利です。
実際に、郵便物の作成、封入、記録、送付の一連の
業務は決して簡単な仕事ではなく、非常に意味のある
仕事で奥が深いです。
慎重かつ丁寧かつスピードを意識しないといけないので
慣れるまでは大変ですし、流れを理解してもらうのは
時間もかかります。
私自身が、この庶務業務の重要性をもっと強く伝えていか
なければならないと、このたび深く思いました。
どうやってそれを伝えるか。まずは、弊社の基本スタンスを
もっと浸透させなければなりません。
繁忙期でありますが、日々努力あるのみです。毎日が決戦です。
「決戦の金曜日」は、こうして郵便に追われ、
業務をやりきった満足感にひたっていたのでした。
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