管理職97人が一斉請求 「残業代支払え」-大阪
連合の調査でサービス残業をせざるをえないことがあるか
聞いたところ、約4割がサービス残業をしなければならないことが
あると答えました。
企業規模や社風、業種によっても特徴はあるかもしれませんが
まだまだサービス残業の風土が残っている会社が結構あると
いうことです。
以下
連合の調査 労働時間の調査より 一部引用
http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/chousa/data/20150116.pdf
賃金不払い残業(サービス残業)をせざるを得ないことがあるか聞いたところ、「ある」42.6%、「ない」57.4%
となり、4 割強が賃金不払い残業(サービス残業)をせざるを得ないことがあると回答しました。
就業形態別にみると、賃金不払い残業(サービス残業)をせざるを得ないことがあると回答したのは、正規労働
者では51.9%と半数を超え、非正規労働者では30.5%となり、正規労働者のほうが20 ポイント以上高くなりました。
また、正規労働者について、役職別にみると、賃金不払い残業(サービス残業)をせざるを得ないことがある人の
割合は、一般社員48.6%、主任クラス57.8%、係長クラス63.9%と役職が上がるにつれ高くなり、係長クラスが最も高
い結果となりました。
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