福島と山形に出張 セミナー後に考えた震災後の大事な話
最近は少なくなりましたが、たまにお客様とランチを
することがあります。
日々の相談業務の延長の場合もあれば、個人的な悩みや
愚痴をきくこともしばしばあります。
中小企業の社長は、孤独なもので会社ではさまざまな意思決定に
悩まされておりますので、私の役割としてはちょっと気を許して
本音で弱音を吐いていただいてそれを受け止めることも仕事かも
しれません。
そこには法律や社会保険などは関係ありませんが
やはり当事者の気持ちになり、考えられる可能性を考えて
順番に整理してあげることが大切です。
なかなか気の利いた言葉など思いつきませんが、素直に
経営者の味方として役にたてればと思います。
あるクライアントの経営者には、計画書や企画書などを
見てほしいといわれ、売上、粗利など
数字的なことも含めて分析することもあります。
またビジネスモデルついて議論して客観的にみて厳しい
意見をいうこともあるので、そこが逆に頼りになると言
ってもらえることもあります。
言い過ぎて嫌われないようにしないといけませんが
嫌われることも恐れてはいけないと思います。
万人に好かれようと思って、ふるまっていても
それは無理な話です。
最後に上記写真は、親しくさせていただいている
社長にごちそうになったおそばです。
たまねぎがとても美味しくて、また1人でも食べに来たいと思いました。
ごちそうになりましてほんとうにありがとうございます。もっともっとお役に
たてるように頑張ります。
ここのお店は、ほんとうに繁盛しているのでその秘密をもう少し
探ってみたいと思いました。女性に受けるおそば屋さんの
コンセプトは何か?
清潔感と明るさ、そして品の良さ、もちろん言うまでもなくそばの味が
決め手かもしれませんね。
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