優秀な女性社長との商談

庄司英尚

庄司英尚

テーマ:仕事・業務依頼

もう数ヶ月前になりますが、女性社長の会社と顧問契約を結びましたが、
最近、また立て続けに女性社長との商談が複数ありました。

そのほかにも店長が女性のところも多く、社長は
名前だけで店長が会社を仕切っていることも結構あります。

さて女性社長との商談で気をつけているところですが、
それは何といっても第一印象をよくするということに限ります。

清潔感が大切だと思っております。
まあ「生理的に受け付けない」などといわれ
ないようにしないといけません。

あとは、言葉遣いや専門用語の使い方に工夫。
堅苦しい印象を与えないこと。
そして資料のつくり方やセンスある服装や持ち物などで
しょうか。もちろん普通でいいのですがなかなか
その普通が難しいものですから・・・・。

私も会った瞬間に相手の服装や持ち物、メイクや髪型くらいは
ひととおり見ます。ある程度タイプ分けは無意識でしています。

意外にも女性社長のほうが商談相手のことをよく
チェックしていることが多い気がします。

商談の場で印象が悪ければその場の会話が盛り上がらずに
そのまま、見積もりだけで終わりとか、紹介者に
お断りの連絡があったりすることでしょう。

弊社は独立してからのキャリアは、そこそこあるほうに
なりましたが、まだまだ若手の部類にはいるので、
若い人のほうがいいという人には受けはいいです。
堅すぎない人がいいという声は、よく聞きますね。

サービス業や美容業、IT企業、飲食業、アパレル業など
女性が社長の会社も珍しくなくなってきました。

そのようなターゲット別の展開は優秀な社労士がどんどん
仕掛けていますので、弊社も負けないようにしたいと思います。

女性社長がお仕事上で税務や労務でお付き合いをする専門家
の選定にあたっては、女性の税理士、社労士が
いいという人もいれば、女性の専門家は逆に嫌だという人もいます。

まあ社労士の性別は別に気にしないという女性社長も結構います。

一緒にやり取りをするのでコミュニケーションが
スムーズにとれないと駄目ということと、あとはお客様のおか
れている状況をよく理解し、話をよく聞いてあげないとチャンスを
逃してしまうかもしれません。

そんなわけで印象をよくするために
何をどうするのか?

私が正しいかどうかは別として
何となく感じているのは、

挨拶やトークの展開には、気を遣うこと。
清潔感ある服装や持ち物に気を遣うこと。
決め細やかな情報収集
問題について仮説をたてて、提案をきちんとすること。
話をよく聴いてあげるということ。

などです。

毎回このように意識できればいいのですが現実は、まだまだ
反省するところも少しあったりします。

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庄司英尚
専門家

庄司英尚(社会保険労務士)

株式会社アイウェーブ(アイウェーブ社労士事務所 併設)

プロフェッショナル集団として学び続け、サービス業であるということを忘れず、何事にも全力で取り組みお客様の悩みを解決し、最終的には業績アップに貢献できるよう日々努力します。

庄司英尚プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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