ダンダリン 社会保険労務士 用語解説 足場の組立て等作業主任者 第3話 感想
今日は、来月スタートするドラマ
「ダンダリン 労働基準監督官」 に
ついてです。
http://www.ntv.co.jp/dandarin/
ダンダリンは、社労士業界でも注目しているドラマです。
労働基準監督官が主役となるドラマですから、経営者
人事労務担当者、管理職、一般サラリーマンも絶対に
おさえておきたいところです。
まずは基本的なところから確認です。
原作は?
漫画「カバチタレ」で有名なあの田島隆さんの作品
「ダンダリン 101」
モーニングで連載されていました。
ダンダリンとは?
段田男でも タンバリンでもありません。
竹内結子演じる主人公 の名前 段田凛(だんだりん)が
ドラマタイトルになっています。
職業は、労働基準監督官です。
それでは労働基準監督官とは?
労働基準監督署で働く労働Gメン。
身分は公務員で労働者保護を目的に、
働いています。
なお「労働基準監督官=労働基準監督署の職員」では
ありません。
労働基準監督官は、労働基準監督官国家試験に合格した
厚生労働省の専門職員で、全国に約3,500人程いる
労働法令の司法警察官です。
いずれにしてもまだまだ地味な世界の話なので盛り上がるか
どうかわかりませんが、最近はブラック企業の呼び出しも
ありましたのでちょうどいいタイミングなのかもしれません。
ダンダリンのドラマ放送でも社労士(略さないことも大切社会保険労務士)には
決していい流れにならないのかなとも思いますが
イメージダウンにはならないようにしたいところです。
今後もこのダンダリン関連でこちらにコラムを書きたいです。
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社会保険労務士 庄司英尚