熱中症の予防対策と初期対応 人事部が知っておきたい基本事項
東京都は6日、夏の節電対策として、都庁の職員の出勤時間などを早めるサマータイムを試験的に始めました。
公務員のサマータイムに関しては、宇都宮市役所などが積極的に発表していた記憶がありますが、それ以外でも続々と導入をはじめているようです。
千葉県庁もサマータイムを県庁本庁と中庁舎の職員を対象に導入するようです。現行では午前8時半が基本的な出勤時間で、7月から30分~1時間早めるとのこと。
さて東京都はこれまで、通勤ラッシュを緩和するため、出勤時間を8時半から9時半までの3段階に分けていたが、これを7時半から9時までの3段階に早める。東京都庁では6日朝、7時半の業務開始に合わせて出勤する職員の姿が見られた様子。
涼しい朝のうちに働き始め、暗くならないうちに帰るサマータイムは、冷房や照明の使用を抑える効果が期待されている。こうした取り組みなどで、都は、去年夏のピーク時に比べて25%の節電を目指しています。
サマータイムは、本庁舎で働く約9500人が対象だが、来月からは、警視庁や消防などを除く出先機関を含めた2万5000人に広げるとのこと。
このようにサマータイムが6月になってどんどん導入されていますが、アフター4は、企業にとってはチャンス拡大です。ホテルや居酒屋は、ビックチャンスです。
特にホテルは、この商機を逃さないように早急に対応しないといけません。逆に消費者もお得なプランをいろいろ見てから上手に利用したいものです。
私が感心したのは、セブンイレブンのクーポンで18時以降24時までに10円から50円くらいのさまざまな売れ筋商品に対応しています。とにかくスピードが速く、ワールドビジネスサテライトに5月31日とか6月1日に取り上げられていましたからすごいものです。
当然他のコンビにも負けていられませんが、セブンの独走を許さないためには何らかの秘策が必要といえるでしょう。
今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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株式会社アイウェーブ
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