育休:広島知事が40分「取得」
育児休業中の会社と本人の連絡や、コミュニケーションはどうしていますか?
弊社のクライアントでもさまざまで、郵便だけで給付金などの書類のやり取りだけの人もいれば、会社に子供を連れてくる人もいます。
またメールで人事担当者とよくやりとりをしている人もいれば、携帯メールで社内の同僚などに近況報告などをしているケースもあります。必要以上のことは何もしない人ももちろんいます。
いずれにしても、社会保険料や住民税の控除の件に限らず、会社としても本人への連絡をする際に、気にかけているということを伝えるような対応をしたいところです。
会社としてももし予定通り復帰できないのであれば、人員の補充をしなければならないこともありますし、コミュニケーションをとっていれば、心配ごとや今後のことなどをどのように考えているかもそれとなく知ることができるはずです。
定期的に1箇月に1回くらいは、何らかのコミュニケーションがとれていれば一番だと思いますが、無理だとしても積極的に連絡をしていこうという気持ちはお互いに忘れないようにしたいものです。
本日もコラムを読んでいただきありがとうございました
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株式会社アイウェーブ
庄司社会保険労務士事務所
代表取締役/所長
庄 司 英 尚(社会保険労務士)
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