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中国から貸与されるジャイアントパンダが上野動物園に到着しました。平和の証、パンダは、中国の外交には過去いろいろ使われてきました。さて今回のレンタル料は、年間8300万円ですが、高いと思うかはその人の価値観によるものだと思います。
パンダは、昭和時代の象徴のような気もしますが、やはり上野周辺も活気が戻ってくるはずなので早く公開してほしいものです。
ニュースによると3月下旬に一般公開ということです。来場者数は、パンダがいなくなった2008年から減少しているので、起爆剤となることを願っています。
一般的にいわれているパンダ来日による経済効果は、多少差はあっても、200億は下らないとのこと。
周辺の飲食店だけでなく、デパートやおもちゃ屋さんなどもこれを機会にパンダ絡みで商売をしていくと思いますが、まったく関係ないと思われている企業でもチャンスはたくさんあるので、何か新しい企画をたてるのもいいかもしれません。
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中国から貸与されるジャイアントパンダのつがいが21日夜、東京都立上野動物園に到着した。同園のパンダは2008年4月にリンリンが死んで以来、約3年ぶり。2頭はともに5歳で、雄が中国名「比力(ビーリー)」、雌が「仙女(シィエンニュ)」。3月下旬の一般公開まで、1カ月ほどかけて環境に慣れさせる。東京都が募集した2頭の日本での名前は、一般公開の際に発表する予定。
2頭は20日に中国・四川省のパンダ保護研究センターを出発して成都を経由。パンダ柄に塗装された全日空機「FLY!パンダ」にオリごと載せられて上海を21日夕に出発し、同夜に成田空港に到着した。日中の獣医師や飼育係が同行した。
2頭を載せて成田空港を出発したトラックは、同日午後11時40分ごろ上野動物園に到着。門の外で待っていた20人ほどのパンダファンから、歓声と拍手があがった。
2頭は「繁殖のための共同研究」を目的に、年95万ドル(約7800万円)で中国側から貸与される。期間は原則10年間。同園によると、2頭は人間なら思春期。子どもが生まれた場合、所有権は中国にあるが、生後2年間は日本で育てることができる。
同園は来日が決まると、飼育係と中国の専門家が両国を行き来して準備を進めた。約9千万円かけてパンダ舎を改修し、水飲み場や室内運動場の床を自然に近い状態にした。若く元気な2頭の脱走やけが防止のため、柵や樹木の周囲に電気を通した「電柵」を設けた。
小宮輝之園長は「無事着いてくれてほっとした。比力は少し神経質になって鳴いていたが、仙女はしっかりしている。絶滅させないためにも、上野でパンダをたくさん誕生させたい」と話した。
(引用ここまで)
本日もコラムを読んでいただきありがとうございました
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