謹賀新年　　2011年は、どんな1年になるのか？　　2012年問題とは？

新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2010年は、ほんとうに閉塞感でいっぱいでしたが、今年はいずれにしても明るい1年になってほしいと思います。

2011年は、どんな年になるのか？　大変気になるところですが、政治や経済の動きなどの外部環境がどうであっても私は私らしく行動し、きちんとした成果を出していきたいと思います。

さて、年末はカンブリア宮殿や池上彰のニュース解説のテレビ番組を見ていましたが、いろいろ学ぶことがたくさんありました。どうしてこれだけ池上彰さんが人気なのか、ちょっとだけわかりました。（池上彰さんの番組をじっくりみたのは初めてでした）

さて2011年の1年後2012年は、世界のリーダーが入れ替わる年だそうです。アメリカ、中国、台湾、北朝鮮、フランス、ロシアなどをあげていました。

その1年前ということで世界もいろいろな変化が生まれることでしょう。

昨年は、フランスが年金支給開始が、65歳から67歳に変更になると同時に雇用義務も67歳に変更になり、若者が暴動を起こしました。若年者の失業率が高い中で、今後が気になるところです。

またイギリスは、2011年から消費税が20％（これまで17．5％）にアップしました。またイギリスは、大学の学費が今までの3倍になるというとんでもない法案がとおったりして大きなデモがおきています。

ユーロ圏は、PIIGSの問題もあります。スペインが経済規模が大きいので、まさかのことがあるとユーロ圏では支えきれないとのこと。

いずれにしても2011年は、先行きが見えない部分もありますが、2012年の1年前ということで、じっくり見守っていきたいと思います。

さて2012年問題とは？という大事なテーマですが、皆さんは、この世が終わると叫ばれていることを信じていますか？

念のため、解説しておくと「2012年問題」とは「2012年12月22日に地球（人類）が何らかの原因で滅亡してしまう」という予言ですが、その予言は、マヤ人の使っていた暦の記録が「2012年の12月22日に終わっている」ということから生まれたようです。

次回のブログ以降では2012年問題について違う切り口からもコラムを書いてみたいと思います。


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