反り腰を改善する方法「広背筋ストレッチ」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、寝ると腰と床の間に手が楽に入るほどの「反り腰」を改善する、「オススメのストレッチ」の
方法を3回のシリーズでご紹介します。
反り腰になって腰が痛い...
最近、お腹がぽっこり出てきた...
お尻で「出尻」になってしまい、治そうにも治らない...
あなたは、このようなお悩みがありませんか？
この問題を引き起こしているのは、
・腸腰筋の短縮
・腰部多裂筋の硬化
・腹筋の筋力低下
が主な原因です。
その中でも、今回ご紹介するのは、「腸腰筋」の短縮です。
この「腸腰筋」は僕のコラムでも良く出てくる筋肉ですが、
この筋肉がとにかく縮みやすいんです...
これは長時間のデスクワークが続いたり、
スマホをやり続けて座る時間が長くなってくると、
短縮が始まってきます。
では、「腸腰筋ストレッチ」やっていきましょう。
まず、右足を後ろにした状態で前後に足を開いて立って頂き、
そのまま左膝を曲げ、右膝〜脛を床につけた片膝立ちの姿勢を作ります。
この状態で左足を前に動かしていくと、
右の股関節の前が伸ばされてきていると思います。
この時、骨盤が右にネジってかばわないよう、
並行を維持しておいてください。
そうすると、少しずつ「腸腰筋」にストレッチがかかってきます。
さらに、ストレッチをかけたい方は、右腕を挙げて耳につけた状態で
カラダを左に倒してください。
そうすると、さらに「腸腰筋」にストレッチがかかり、
しっかり伸びてきます。
これを15秒キープし、それを3セット実践して頂き、
反対側も併せて実践して頂けると、反り腰が改善してきますよ！
さらに明日、明後日で公開するエクササイズと併せて
実践して頂けると、超絶効果的です(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)
