寝ると腰と床の間に手が楽に入るほどの「反り腰」を改善する、「オススメのストレッチ」Part1
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、反り腰を改善する方法「広背筋ストレッチ」方法をお伝えします。
反り腰の原因はいくつかありますが、今回は「広背筋(背中の筋肉)」に着目して
お伝えしていきますね。
まず、反り腰になってる方の特徴の1つに「広背筋」(背中の筋肉)が縮んだ状態で
固まっているケースがとても多いです。
これは、姿勢の崩れ(とくに猫背)が原因になってきます。
この状態が続いてしまうと、反り腰になるだけではなく、呼吸時において
横隔膜が後方に広がっていきにくくなるため、ガス交換がしずらくなり、
呼吸が浅くなってしまいます。
これを改善するためには、広背筋にキッチリストレッチをかけていく必要があります。
そうすると、背中全体が緩んで反り腰も改善していきますので、
ぜひ、エクササイズを実践して頂ければと思います。
方法ですが、まず四つ這いになって頂きます。
その状態でお尻を右ななめ後ろに押し込んでいきます。
そうすると左の広背筋にストレッチがかかってきます。
この時、両手の手のひらを上に向けておいてくださいね。
これを15秒✕3セットして頂き、その後、四つ這いに戻ります。
今度はその状態からお尻を左ななめ後ろに押し込んでいきます。
そうすると、右の広背筋にストレッチがかかってきます。
この時も同じく、両手の手のひらを上に向けておいてください。
これも15秒✕3セット実践してみてください。
こうして頂けると、広背筋にキッチリストレッチがかかってきて、
全体的に伸張性が改善されてきます。
オススメのストレッチですのでぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)