しっかり寝ても中々疲れが取れない…その原因は「肋骨の固さ」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、疲れが取れるお風呂の温度、ご存知でしょうか?というお話です。
よく、疲れを取るためにお風呂に入りましょうって言われますよね。
それでも疲れが取れない方が多くいらっしゃいます。
その理由は、お風呂の温度の影響かもしれません。
冬のこの時期、多くの方々はカラダを温めようとして、42℃ぐらいの
温度設定にしていると思います。
実は、コレがカラダに良くないんです!
なぜかっていうと、42℃以上の温度になると、僕が話をしている
自律神経が絡んできます。
とくに自律神経の中でも「交感神経」がメインで働くようになり、
リラックスするどころか、カラダを緊張させてしまうため、
血行が悪くなり、老廃物や疲労物質がぬけにくくなってしまいます。
では、どれぐらいの温度が良いかっていうと、
ベストは38〜41℃の間に設定して頂くのが、ベストです。
41℃は良くて、42℃は悪いの...そう思う方もいらっしゃるとは思いますが、
水は空気と違い熱の伝達力が強いので、たった1℃違うだけで、
カラダに伝わる熱は全く違います。
逆に38℃以下にしてしまうと、深部が温まりにくくなってしまうので、
これもあまりオススメしません。
38〜41℃、これに設定して頂き、お風呂を楽しんで頂ければと思いますლ(´ڡ`ლ)
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)