「寒暖差ぎっくり腰」を予防&改善するための「腰痛体操」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、痛みが出ないカラダの使い方についてお伝えしますね。
痛みが出ているカラダの状態っていうのは、カラダの構造物に
隙間(空間)がなくっている状態です。
カラダが健康な状態は、構造物全体に癒着がなく、すべての組織が動いていて、
血行やリンパの流れが滞りなく動いている状態だと思っています。
そして、その動きを作っているのが、日常生活の動作パターンです。
動作を行うことで、脳に感覚刺激が入り、そこから動きとして情報がアウトプットされます。
ここでちょっと考えて頂きたいのが、さきほどの痛みが出ている状態です。
痛みが出ている、つまり間違った運動パターンが強化され、カラダに隙間がなくなった状態
といえますよね。
ですから、カラダの痛みを取り除こうとしたら、その場所をただ揉めばよいのではなく、
隙間を作るような運動パターンを変えていかないと改善しないんです。
これ、メッチャ大事です。
多くの方が痛みで苦しんでいるのは、そもそもの間違った運動パターンを
続けてきた結果です。
その結果、例えばO脚になったり、扁平足になったり、冷え性が出たりするんです。
これを解決するためには、正しい運動パターンを学び、カラダに隙間を作っていく。
これを一連の流れでやらないといけません。
今回は一つ、解決策をお伝えしていきます。
それは、脚ネジリをご紹介します。
まず、立った状態から股関節〜足全体を内ねじりしていきます。
これを限界までいきます。
そこまでいったら、今度は外ねじりをしていきます。
これを10回して頂きますと、脚全体が動き出してきて、
空間が生まれてきます。
そうすると、血行やリンパの流れが改善してきます。
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)