「寒暖差ぎっくり腰」を予防&改善するための「腰痛体操」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、歩行能力を落とさない「速歩きのススメ」についてお伝えします。
まず、あなたはご自身のカラダの筋肉がいつから急激に減り始めるか、ご存知でしょうか?
アメリカの研究では、筋トレ習慣がない人は30代から筋力が落ち始め、
40代になると急激に筋肉が減ってたるみが生じだし、
そのまま筋力が落ち続けると、骨粗鬆症や寝たきりになるリスクが高くなると言われています。
これは多く方からよく聞くお話ですが、40歳を過ぎたあたりから太り始め、
寝ても疲れが取れにくく、常に疲労感が抜けない、、、とおっしゃられます。
これは、さきほどお伝えした研究結果にもあるように、筋力の低下が大きな問題だと考えています。
そしてさらに50歳をすぎていき、早歩きが出来ないと、さらに筋力が急激に低下し、
歩きにも影響が出てきます。
それを防ぐためには筋トレがよいのですが、どうしても筋トレが苦手な方もいらっしゃると思います。
そういう方にオススメなのが、今回お伝えしたい、「早歩き」です。
早歩きは普段の歩いているスピードを少し上げてあげればできるトレーニングです。
では、どれぐらいのスピードがベストかというと、目標は5〜7km。
できれば、最低でも6kmのスピードはほしいところです。
ランニングは足や膝に負担がかかるのですが、これぐらいのスピードであれば、約半分の負荷で良いです。
まずは習慣化して頂き、病気に負けないカラダ作り楽しんでいきましょう!
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)