いびき軽減に効く「舌トレーニング」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、歯ぎしり改善に効く「背骨体操」の方法についてお伝えします。
まず、なぜ歯ぎしりが起こるかを簡単に説明しますね。
歯ぎしりの原因はたくさんあるんですが、一番はストレスじゃないかと思います。
とくに、眠りが浅い場合によく歯ぎしりをすると言われており、
性格的には、競争心の高い方、ストレス発散ができない方、目標達成にこだわる方など、
ストレスを受けやすい方に多く現れると思います。
なぜ、ストレスが悪いかというと、交感神経が強く働いてしまうからです。
交感神経が強く働きすぎてしまうと、眠りも浅くなり、歯ぎしりがでてしまうだけでなく、
寝ても寝ても疲れがとれないということになってきます。
それを解消するためには、背骨を柔らかくすることです。
一番早いのは、はバランスボールをご用意して頂き、その上に仰向けで寝ていただくことです。
バランスボールの上に仰向けに寝た状態で、何も考えず深呼吸をしていきます。
深呼吸はゆっくり10回ほど行ってください。
その際、吸った息を足先まで届かせるイメージで吸って頂くと良いと思います。
これを続けていくと、副交感神経が働きやすくなってきます。
副交感神経が働いてくると、熟睡できる時間が長くなっていくため、
歯ぎしりも緩和されていくと思います。
ぜひ、お試しくださいね(σ´∀`)σ
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)