お肌のアンチエイジングの正しくやろう。(続編)
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、インフルエンザを予防する、鼻呼吸の大切さについてお伝えします。
この時期、インフルエンザが流行していますが、あなたはキチンと鼻呼吸出来ていますか?
あるデータでは、小学校で鼻呼吸を取り入れてから、インフルエンザの罹患率が9割減少したといわれています。
もちろん、うがいと手洗いは欠かさずにやって頂きたいのですが、油断すると口呼吸しているのではないでしょうか?
なぜ、口呼吸になってしまうかというと、唇を閉じる筋肉「口輪筋(こうりんきん)」が効いていないことが原因の1つです。
この口輪筋ですが、意識しないと筋力がどんどん低下してしまい、無意識に口がパカッと開いた状態になるんです。
それを防ぐためにぜひ取り入れて頂きたい習慣があります。
それは、キスをする感じで唇をとがらせる感じで前に突き出して頂きたいです。
その際、唇の先端を若干開けることがポイントです。
これを1セット15回、一日に最低1セット、出来れば3セットやって頂けると、口輪筋が効いてくるようになります。
ぜひ、口呼吸ではなく、鼻呼吸をして頂き、インフルエンザ予防に役立たせてください。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)