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岸井謙児
臨床心理士
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岸井謙児(臨床心理士)
カウンセリング・オフィス岸井
最近読んだ漫画の中でとても印象に残った作品がこれでした。表紙絵を見ればわかるでしょうが、主人公は視覚障害者の男性「一太郎」です。彼は白杖を突きながら、街を移動している時に生活に疲れてプンプン...
さてタイプ別教育について最終回は、運動タイプについてもしあなたが運動優位タイプなら・考える時間、計画を立てる時間を与えられると良い ・コンピューター等に自分の学習を記録すると良い ・実...
今回取り上げる絵本はこれいやいや、たしかにあなたの言う通り。大人はズルイ。“なになに、どうしたの?(父)おとなはズルいとおもうの!(子)ほう。例えば?(父)いろいろあるのよ!たとえば...
今日取り上げることばは、著名な精神科医、中井久夫先生の著書「こんなとき 私はどうしてきたか」の中からいただきました。「精神保健いろは歌留多」と言って、当時小学生だった娘さんと散歩しながら考えたこと...
前回は視覚優位の方に向いているかもしれない学習法をイギリスの教育の中から紹介しました。さて、もしあなたが聴覚優位タイプなら次のような学習法が向いているかもしれません。聴覚優位のあなたへこういう...
さて、前回は思春期の子どもたちが自立を目指すこころの背景には孤独がある、ということを説明しました。そしてその孤独を同年代の仲間との触れ合いの中で、お互いに慰め合い、励まし合っているのだとも。こ...
まず初めに次のような不思議な体験の話を紹介します。“小学2年生の子を失った母親は、足音にまつわる体験を話してくれたという。時々起こる仮設住宅の天井を踏む音が、亡き子の歩き方にそっくりで家族全員が...
思わず涙が出てくる、琉球銀行のCM「こどもの哲学」「いきるってどういうこと?」「愛ってどういうこと?」「しあわせってどういうこと?」あなたならどう答えますか?大人になったらわから...
さて、これまであなたはどの感覚が優位なタイプか、を取り上げてきましたが、実はここからが本番。それぞれの優位タイプによって学習法を買えた方が効果が上がるというのです。考えてみれば納得の話ですが、...
詩人オスカー・ワイルドの名言「教育とは良いものである。しかし、いつも忘れてはならない。知る価値のあるものはすべて教えられないものだということを。」何とも含蓄のある言葉ですね。確...
“うそつきは ドロボーのはじまりって いわれるけどうそを ついていない ひとなんてい いる?うちの おかあさんなんかずっと 25さいって いってたけどほんとは 38さいだったんだ。おで...
さて前回までは、少し回り道ながら、親の側から見る父性・母性の引力について説明してきました。思春期を迎えた子どもたちの自立していく様子を、地球を飛び立つロケットを例にしてお話するならば、ロケット...
さてこれまでに引き続き、イギリスに学ぶ感覚優位タイプ別の教育、その3 <あなたはどのタイプ?-3>で運動優位タイプを取り上げます。運動優位タイプとは、要する身体を使って学習することが向いている...
「海よりも壮大な眺めがある。それは大空である。大空よりも壮大な眺めがある。それは人間の魂の内部である」ヴィクトル・ユーゴーさんの言葉。そこにある「眺め」は、海でも空でも、視野の限界が...
さて、イギリスに学ぶ感覚優位別教育、その2。昨日は視覚優位のタイプの方々の特徴をあげました。今日は聴覚優位の特徴についてです。 つまり目で見るより、耳で聞く方がわかりやすい、という方々の...
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