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コラム
お昼寝でパフォーマンスアップ
2023年9月19日
こんにちは。
福岡県朝倉市、安岡医院併設
生活習慣病の予防と改善の為の運動施設
フクラメディカルフィットネスです。
土曜日、日曜日、月曜日と
3連休という方も多かったことでしょう!
私も久々大型ショッピングモールに出かけたら
凄い人の数でしたね!
今週土曜日は、秋分の日でまたお休みですね!
今週も張り切っていきましょう!
週の初めでスイッチが入らないという方に
お勧めの記事です。
本日のテーマは、「お昼寝(パワーナップ)」です。
昼下がりに眠気に襲われて、ついウトウトした
経験は誰にでもあると思います。
要因として一つは、昼食後の血糖値が急激に
上昇するのがあります。
もう一つ原因があり、それは生体リズムです。
人は、夜中の午前2時~4時頃、午後2時~4時頃に
眠気のピークが訪れるように体内時計が設定されています。
つまり、昼下がりに眠気が襲ってくるのは、いわば
自然の原理といえます。
こういう状態で仕事を続けても。効率は悪く
パフォーマンスは落ちる一方です。
一時的に睡眠をとり、眠気を解消することは
生理学的にも理にかなっていると言えます。
※大手企業では、積極的に昼寝の時間を設けている
ところもあるようです。
どれくらいの昼寝が良いのか?
実際、昼寝は深い眠りのノンレム睡眠になるとのこと。
30分以上になると、深い眠りに達して
寝覚めが悪く、起きてからもボーっとした状態に
なるので、20分前後で済ませることが
スッキリした目覚めとなり、その後の仕事のパフォーマンス
も上がることでしょう!
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