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  1. 筋肉を鍛えるスクワット、骨格を整えるスクワット ~効果が出るのはどっち?~
八巻稔秀

「体を作る=骨格を整える」を提唱するスポーツトレーナー

八巻稔秀(やまきとしひで) / スポーツトレーナー

TY Body Tune

コラム

筋肉を鍛えるスクワット、骨格を整えるスクワット ~効果が出るのはどっち?~

2020年3月29日

テーマ:トレーニング・エクササイズの”実は”

コラムカテゴリ:美容・健康

コラムキーワード: 姿勢改善パーソナルトレーニング

こんにちは。
今回は、好評のスクワットのお話です。


今回はタイトルにあるように、
「筋肉を鍛えるため」のスクワットと、
「骨格を整えるため」のスクワットという、
二つのスクワットがあるよというお話をします。


膝痛改善には「筋肉を鍛える」より「骨格を整える」が有効!




世の中で多く行われているのは、
「筋肉を鍛える」ためのスクワットです。

膝が痛い、脚を細くしたい、体幹を鍛えたい・・など
筋肉をつけて実現しようという事で、スクワットが行われています。


高齢者の筋力維持には、確かにスクワットは有効とも言えますが、
どう行うかが重要なんですね。


ウォーキングやジョギングでも同じ事が言えるのですが、
運動・エクササイズを行っても、やり方が良くないと
かえって体を傷めてしまう事が多くあるのです。


膝や股関節などが痛いという理由でスクワットなどを行う人は
特に注意が必要です。


そもそも、膝が痛くなる理由は「動作痛」で、
体が歪んでいる・動作が歪んでいる事で一部の関節に負荷がかかるため起こるのであって、
筋力があるないはあまり関係がありません。

スクワットでしゃがんだ時、
ウォーキングをした時、
どう体を動かせば痛くならないか・・、
そこを考えたスクワットをしなければおそらく痛みは改善しないと思います。
(私はそのようにしてで無いと、膝痛を改善させる事はこれまで出来ていません)



私もレッスンではシニアの方にもスクワットをよくやって頂きます。
そこでは必ず「上半身の姿勢」や「股関節の可動域」を改善してから行います。
これらを行う事で体のゆがみを少なくし、
関節への負担を少なくして行うのです。



(こんな感じで、最初に体を伸ばして潰れた体を戻します。後の人はちょっと反りすぎかな^^:)

脚が太くなりたいですか?バランスのとれた体型になりたいですか?


フィジカルトレーニングとしてみた時も、
多くのスクワットは反復する事で
「筋肉を太くする」効果が高いと考えています。



多くの人の姿勢は、
骨盤が背骨や大腿骨の位置に比べて後にあることが多く、
重心が後ろにあります。


この状態でしゃがむと、
しゃがんだ時に骨盤(お尻)が後に落ちようとするのを支えるため、
より太もも前側の筋肉が頑張ります。

これでスクワットをすると、
脚はどんどん太くなります。



バランスのとれた脚をつくるには、
上半身の姿勢を整え、骨盤を大腿骨の真上に載せてからスクワットをする必要があります。
こうすると重心の位置が良くなり、前後のバランスがとれた状態でスクワットが出来ます。



ガイコツがどう動いているか?想像しながらスクワットをしよう!



「筋肉を鍛える」スクワットと、「骨格を整える」スクワット。
行う時、頭の中のイメージも違います。

普通は「◎◎筋を意識して・・」という感じでしょうが、
骨格を整えるエクササイズは、「骨がどう動いているか?」をイメージして行えればベストです。


骨がきちんと動けば、関節も動きますし、それに伴って筋肉も自然に動きます。



文字通り人間の「骨格」を動かすイメージを持って運動・エクササイズを行ってみてください。
エクササイズの効果がまた違ってくると思いますよ!


スクワット、こちらの記事もご覧ください
「腰が痛くなるスクワット、痛めるその原因は?」
https://mbp-japan.com/tokyo/karadachosei/column/5037790/

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この記事を書いたプロ

八巻稔秀

「体を作る=骨格を整える」を提唱するスポーツトレーナー

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