社会保険労務士(社労士)の仕事はAIが奪うのか?
11月10日、社会保険労務士試験の合格発表があり
ましたが、弊社スタッフも合格しましたので
ケーキを買ってきてみんなで合格お祝いをしました。
試験前はほんとうに頑張っていましたので、
努力が報われて良かったです。
ケーキは、私の手づくり、
ではなく、デパ地下に行ってアンテノールのフルーツ入り
のケーキを購入。お祝いのプレートに
合格おめでとうの文字をいれてもらいました。
仕事は、ちょっと休憩にしてケーキをみんなで
食べました。この社労士試験合格発表日で
合格者としてみんなにおめでとうと言って
もらえるのは一回だけです。
大切な記念日となりますので、合格の余韻に
ひたりながら美味しいお酒でも飲んでください。
私も合格したときは職場でお祝いしてもらいました。
当日は、どんな感じだったか細かくは覚えていません。
資格学校の先生たちに報告に行って、受験仲間たちと
もいろいろな飲み会をやりました。
合格発表日は、仕事でしたが官報を朝早く買いに行って、
合格確認したことを思い出しますが、今はネット確認するの
が普通のようです。
私の当時と違い名前は掲示されず番号だけです。
この資格試験は、科目ごとにバランスよく
全部一定以上出来ないといけないので、
苦手科目の一点に泣いた方は過去たくさんいました。
運もありますが、同じ試験を受けるので基本的には
平等であとは、本気でやったかどうかで結果がわかれます。
合格するかしないかは確かに大きな差です。
資格を活かす人は、もしかすると3割もいないかもしれません。
せっかくなら、仕事にいかしてほしいと思うのは、私の
勝手な願いであります。
合格後からがほんとうのスタートラインです。
試験に合格することよりも開業して事業を軌道に
のせるほうが難しいと私は思いました。
その後人生が変わる人もいますが、それも本人次第です。
さて、試験に不合格であっても勉強し、努力を重ねた
ことは無駄ではありません。
試験は来年もありますので、今からコツコツ
やって、自信をもって臨めるようにしたいところです。