箱根駅伝 早稲田大学が総合優勝 5区 山登り 猪俣英希選手 卒業後は三菱商事へ
本日は、奥原希望選手 (バドミントン選手)の言葉・名言より
今、自分の目の前にある事、取り組んでいる事に対して
、常に全力でやっていれば、必ず後になって、良かったなって思える
ほんとうにいい言葉です。まさにそのとおりだと私も
この仕事を始めてからずっと思っているところです。
ただ純粋な気持ちを年を重ねながら持ち続けるのは
楽ではないです。
さて奥原希望選手は、2017年8月世界バドミントン選手権大会
の決勝戦で、リオオリンピック銀メダリスト(リオでは準決勝で
奥原が負けている)のプサルラ・シンドゥ(インド)を相手に
1時間49分の熱戦の末に2-1で勝利。ハラハラドキドキの
1ポイントの取り合いがすごかったです。まさに奥原らしい
粘り勝ちといったところで気持ちよかったです。
日本人選手初となる世界選手権女子シングルス制覇と
いうとんでもない歴史に残る快挙を達成したわけですが、
この試合は真夜中であるにもかかわらず私は、生放送で見ていました。
そして勝利に感動し、思わず一緒に泣いて、さらに絶叫
していました。
バドミントンは、女子は世界トップレベルのところまで
きていますが、バドミントンの日本全体のレベルが
近年あがってきたのはやはり意識改革によるものが
大きいとある業界関係の方が話していました。
もちろん海外転戦試合数の増加、ジュニアの時代から
の育成に力を入れていることも関係しますが
やはり、「意識」というものが大事だと思いました。
そのためには監督、周囲のサポートする人、そして自分自身
とにかく中長期的な目標を意識し、現実のものにできる
ようにするために、どうすればいいか、どう工夫すれば
いいかを常に意識させ、後押しをしながらうまくやっていくのが
いいわけですが、どんなスポーツでも一緒のところがある
ような気がします。