ちょっといい話 あるお客様の従業員の気持ちのいい対応
政府が働き方改革に向け、残業時間の上限を年720時間、
月平均60時間とする方向で調整しているようです、
繁忙期は月100時間まで認めるけど、2カ月平均で月80
時間の制限も設けることになりそうです。
青天井の残業が事実上可能な労使間の36協定を見直し、
ほぼ全業種を対象に上限を設定することで決まりそうです。
これはものすごい厳しい設定になってしまいました。
月平均60時間だとひっかかる会社がたくさんありますので
見直ししなければならず、仕事そのものも減らさなければ
簡単にできるものではないのですが、業績に影響が出そうです。
結局、採用困難な業界にはさらに苦しくなってしまうということです。
最近運送業界、物流関係の仕事の人の労働時間はものすごい多くなって
いますので弊社もいろいろ相談を受ける前提で改革案を考えておきたいです。