これから創業する方の相談にのりました。
先日、 新規商談で訪問したお客様とは、
http://mbp-japan.com/tokyo/iwave/column/57442/
1月からの顧問契約とその他の業務2種類とボリュームのある長期での
契約内容となりましたので、さっそくそれぞれの業務ごと
に契約書を作成してお送りしました。
決め手はわかりませんが、信用ある方からの紹介できちんと
業務を行ってもらえると判断し、トップも問題ないと思ったから
だと推測します。印象はやはり大事なので、最善の努力をしない
と一瞬で商談もパーになるので神経をつかいます。
今回は業種的には、珍しいかもしれませんが、実は私は過去に
大がかりなコンサルで関わっていてとても詳しい業界なので、
自信があります。あとは最新のトレンドを研究するだけです。
比較的やったことのない業種は、もうほとんどないと思って
いましたが、探してみたら少しだけありました。
たとえば、専門学校とか私立とか国公立の学校法人
などの人事労務業務関連の仕事はなかったです。
私立大学でのセミナーとか人事労務面などで学生に
話をしただけでした。
ごみの運搬会社とかも依頼を受けたことがなかったと思っていましたが
思い出したら、かなり近い分野の業務も行っている企業グループで
1年くらい社内の制度の改革も含めて労務面を大改造しようと
思い関わっていました。
ちょっと難しい状況にあったので少しだけ進みましたが
経営陣の無謀で独特の考え方に苦労し、今思い出すといい経験を
させていただいたことには感謝しています。。
最終的に意思決定するのは経営者ですし、経営陣のもとで働いている
従業員と個別にいろいろな方からヒアリングしたこともかなりその後に
役にたつ内容だったと思います。
何事も経験で机上で考えてもそのとおりにならないということを
このときは現場でリアルに学びました。