友人の結婚のお祝いを探しまわる1日 もらう側の気持ちを考える
前回ブログにも書いた
佐賀のセミナーを終えて、次の長崎へ向かいますが、
その電車からの海の景色がとても綺麗でした。
特急かもめに乗って、佐賀から長崎まで約1時間半です。
羽田から、長崎までの飛行時間と一緒くらいです。
長崎に着いてちょっとだけ休み、リラックスします。
外国人がものすごく多いという印象です。
翌日のセミナーは、大村での開催でした。
終了後にベテラン経営者からの質問が
いろいろありましたが、現場の運用の関係もあり
簡単にお答えできないこともあります。
いわゆる正解はないというものです。万が一のことを
考えると安易にお答えして、責任だけ追求されるのは
困りますから、どうしても慎重になります。
役所も杓子定規のような答え方をすることも
ありますが、なんとなく気持ちがわかります。
さて、「大村」といえば、何人か知り合いがいますね。
まあ元気でやっていることを願っています。
大村純忠と大村益次郎も、知り合いじゃないですが
ふと頭に浮かびました。
長崎の中央部に位置する大村市は、その歴史を紐解いて
みるとおもしろいです。
日本初のキリシタン大名の大村純忠もこの大村と
関係あります。大村家領主であります。
島原の有馬氏の養子として迎えられた大村純忠ですが、
長崎港を開港し、後にキリシタン大名となり、日本初のヨーロッパ
公式訪問団である天正遣欧少年使節派遣など歴史に残る多くの事業を
行ったことは、あまりにも有名です。
長崎といえば、私のイメージは坂と雨と中華街。 長崎は、今日もいい街だった。
おまけ
長崎ということで名所の思案橋にやってきました。
チャンポンにするか焼肉にするか10分ほど思案しました。
なかなか意思決定できません。
今は思案橋の橋はないのですが・・・。
私は若かりし時、長崎には友人と旅行したことがあって20年以上前でしたが
とても楽しかったです。確か青春18きっぷを使ったような気がしました。
原爆資料館やグラバー園や眼鏡橋、そして当時の長崎オランダ村にも行きました。
時代が変わって今はハウステンボスになりました。