お客さんから、選ばれる社会保険労務士になるための努力とは？
東京は、桜満開、業界的には法改正満載。
資料作成をしたり、ニーズのある原稿を書こうと思います。
法改正は社労士には、いいチャンスでも
ありますのでとにかく頑張ります。
さて、4月1日に訪問した日本橋兜町のお客様の
帰り道、桜の花が満開の大きな公園で、花見をしながら
お昼を食べているサラリーマンがたくさんいました。
この公園は都会のど真ん中にあるわりには大きいので
周辺の企業にはいいオアシスかもしれません。
羨ましく思いながらもゆっくりする時間もありません
のでただ、戻ってひたすら仕事に取り組むだけです。
弊社は、年度末と4月中旬くらいまでは比較的忙しく、退職者も多く、
4月に入ると入社の方も多いのでお客様からの
連絡や相談、メールもものすごい量になりました。
4月1日は、私のメール送付数は、結果的になんと30通超えでした。
結構、多かったと思った（自分ではかなり頑張った）
けど、1人に2通送っていることもあるから、たいしたことないかな。
もっと多い社労士からしたらそれほどでもないと馬鹿にされて
しまいますね。
内容的に結構重いものもあり、1通作成して送るまで30分以上
かかるものもあります
一方で他の会社とまさに同じパターンでのトラブルの場合、
そのまま過去の送付メールを流用し、加工して、法的根拠や
参考になるウェブのリンクなどをつけて送るが、こういうケース
だと10分もかからないので、朝飯前。
難しいのは、着手して、1時間以上かかるものもあります。
こちらも、責任があるので簡単には送れないです。
メールはエンドレスなので一度、お昼に急ぎのものを片付けたら
外出です。スタッフも2箇所にそれぞれ外出してもらっていましたが
、さらに私も役所に出かけて、中の事務仕事を任せます。
1日は、私が夕方に行った某年金事務所で、40人待ちを経験したが
先方も夕方になると終わりの時刻もあるので職員全員で対応し
ていたので、意外と早く進みとんでもないことにはならなかったです。
土日は、ゆっくり体を休め、少しだけ仕事をして緊急対応にこたえて
月曜の仕事の段取りをつけてから遊びに行ければいいなあと思っています。
