嫌なものは、嫌だ。 ちょっとした出来事から学ぶこと。

庄司英尚

庄司英尚

テーマ:アイウェーブ関連

会社で働いていると、上司、部下、同期、社内のやりとり
する部署の人、それこそ社長から役員など様々な人とやりとりをしたり、
交流をしたりすることもあるがちょっとした相手の言動や余計なことを
噂で聞くことになったりしたときに、「そういうの嫌い」、「気持ち悪い」とかなんてついつい
口に出してしまいがちです。

しかし、やはり組織においては、言い方を工夫しないといけないし、本人の前
でないからといっても露骨にそういうことを人前でいうのは控えないといけないのだと思いました。

そういう言い方をすると立派な紳士・淑女ではないということになりますし
人としての器が小さいのか考え方が凝り固まっているのかもしれない
ということになってしまいますので、多様性というか認めてあげるということも
意識したことがいいと友人とじっくり話していて実感しました。

穏やかな気持ちをもって柔らかな言葉やユニークな切り返しなどで
対応するということも大切です。

世の中にはいろいろな人がいるし、価値観もさまざまです。それこそ
みんな同じじゃないから面白いこともあるし、たまに不愉快なことにも
遭遇して自分の心の範囲では許せなかったりするわけ(他の人は気にしないことでも)
ですし、ほんとうに性格というか気性というか持って生まれたものの違いです
から、自分基準で考えすぎないほうがいいということです。

さて、近年では近所の人間関係のトラブルなど山ほどあって、ほんとうに事件に
発展したりすることがありますが、最初はちょっとしたことがきっかけ
だったかもしれません。

ちょっとした言い方で、相手の恨みに変わり、それでずっと
復讐される機会を狙われていたりするかもしれませんからね。

私自身もどちらかというと、きつく言い過ぎたり、ちょっと過激な言葉を使ってしまって、
「嫌なものは嫌」、「理不尽なことや気持ち悪いことは、納得しない」
とはっきり言ってしまったりします。もちろん相手には直接ではありませんが
ついつい言ってしまうほうなのでちょっとは反省しないといけないと思います。

でも俺的には、やっぱり嫌なものは嫌。許せない。吐き気がするという人がいたの
だが、私もそんな感じなんで波長があうのかも・・・。

まあ私の場合、会津出身なんいい意味で理解していただければと思いますし、
一応、普通の人よりは情はあるほうだと思います。

「そんなんだから騙されるんですよ」っと「ぼそっ」とつぶやかれそうなので
このあたりで、おしゅまい。

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庄司英尚
専門家

庄司英尚(社会保険労務士)

株式会社アイウェーブ(アイウェーブ社労士事務所 併設)

プロフェッショナル集団として学び続け、サービス業であるということを忘れず、何事にも全力で取り組みお客様の悩みを解決し、最終的には業績アップに貢献できるよう日々努力します。

庄司英尚プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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