ユニクロ 疲弊する職場 東洋経済オンライン
ユニクロに関してはなかなか一般のメディアでは
もうあまりにも過激な批判的なことは
書けないようになってしまいました。
裁判の結果を事実のみ報道するだけでしたら
大丈夫です。
実際に広告主には逆らえないのでテレビも新聞も
雑誌も、及び腰にならざるを得ない。
だからこそ第3のメディアのような位置づけになる
個人のブログやコラム、ユニクロに怯えないで事実を
伝えることができる週刊文春 そして弱小メディア
くらいしかないのかもしれない。
実際に、今回の訴訟でも2億2千万円とかの巨額の
損害賠償をされたら怖くて、他のメディアも今後は黙ってしまうことに
なるでしょうし、実際にそれが狙いだったという
他のコラムを読んだが、普通に考えるとそうなのかもしれません。
結局のところ、今回もおさまるところに、自然なかたちでおさまるという
ことなのかもしれません。
時事通信より
ユニクロの敗訴確定=「過酷労働」記事めぐり-最高裁
カジュアル衣料品店「ユニクロ」の店長らは過酷な労働環境にあると本で書かれ名誉を傷つけられたとして、同社側が発行元の文芸春秋に出版差し止めや損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)は9日付で、ユニクロ側の上告を受理しない決定をした。「重要部分は真実と認められる」などとして訴えを退けた一、二審判決が確定した。
一、二審判決によると、問題となったのは2011年出版の「ユニクロ帝国の光と影」など。ユニクロの店長について、サービス残業で労働時間は月300時間を超え、会社側も黙認していると指摘した。
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