ブラック企業がうまれる背景、原因、理由、改善策
日本橋人形町で奮闘する社会保険労務士の
庄司英尚です。
朝日新聞デジタルからの引用になりますが
連合総研の調査によると20代の4人に1人は
「職場は、ブラック企業」とこたえたそうです。
連合総研は「相対的に所得が低い若年層の方が、
勤め先への不満を持ちやすいからではないか」と
分析していますが、サービス業やit関係などの業務に
従事していて、最近の報道や
インターネットによる情報にを受けて
思い込みやすいという点はあるといえます。
50代になると20代の半分ということでわかりやすい
データとなっていますが、50代はいい時代も知っていて
今更ブラック企業だといってもどこも似たようなところは
あるし、仕事をしていくうえである程度受け止めなければ
いけないこともあるので、そのようなことをトータルで
考えるとブラック企業とはいえないと考えているのではないかと
思います。
朝日新聞デジタル
【豊岡亮】民間企業に勤める20代の4人に1人が、「自分の勤め先が『ブラック企業』にあたる」と考えているとの調査結果を31日、労働組合の中央組織・連合系のシンクタンク「連合総研」がまとめた。
10月1~6日、民間企業で働く20~64歳の男女2千人を対象にインターネットで調査した。勤め先がいわゆるブラック企業に当たるかどうか、との問いに「思う」「どちらかというとそう思う」との回答は20代が23・5%と最も高かった。
次いで30代では20・8%、40代が15・4%と続き、50代は11・2%と20代の半分の割合だった。業種別ではあまり偏りはなかった。連合総研は「相対的に所得が低い若年層の方が、勤め先への不満を持ちやすいからではないか」と分析する。
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社会保険労務士 庄司英尚