コラム

新島八重　「八重の桜」　のキャラクター　八重たん　と　ラッピングバス他　会津若松市活性化へ

2012年9月26日

コラムカテゴリ：ビジネス

社会保険労務士の庄司英尚です。

昨日、新島八重についてこちらの
コラムを取り上げてみました。

新島八重については
関心が高いようでたくさんの方に
アクセスをいただきました。

新島八重のことをもっと知りたいと思い
いろいろ勉強してみました。するといろいろ
ありました、まずはブームの火付け役に
なってほしいご当地キャラのご紹介。

八重たんというマスコットキャラクター
http://www.yae-mottoshiritai.jp/chara/

八重たんラッピングバス　会津バス
http://www.minpo.jp/news/detail/201208253268

少し前に米沢には、わたしが行ってきたばかりですが
実は、八重が山形県米沢市に住んでいたという記録発見
八重をもっと知り隊ブログ！
http://blog.yae-mottoshiritai.jp/?p=1538

新島八重は、旦那とともに先駆的でした。
少なくとも京都で、日本人最初のキリスト教式
結婚式を挙げたカップルは、
新島襄・八重夫妻だそうです。

同志社女子大サイト
http://www.dwc.doshisha.ac.jp/school_life/chapel_news/chapel_archive/130_years/130_years_11.html

新島八重を主人公とする
八重の桜は、この復興を目指す
時期にぴったりの
ドラマであることは
間違いありません。

東日本大震災後の影響を受けている宮城、福島、
岩手その他被災地の方々に少しでも勇気を与える
ことができればと思います。

新島八重の時代の会津は、絶望の時代。それでも
その後、自分で道を切り開き、全ての人に幸せを願って
いました。

新島八重については、シンプルに
一番わかりやすい解説がされていたのが
NHKのサイトなので引用しておきます。

新島八重とは

会津藩の砲術師範であった山本権八・佐久夫妻の子として生まれる。戊辰戦争時には断髪・男装に家芸であった砲術をもって奉仕し、会津・鶴ヶ城籠城戦で自らもスペンサー銃を持って奮戦した。後に「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる。戊辰戦争が始まる前、但馬出石藩出身で藩校日新館の教授をつとめていた川﨑尚之助と結婚したが、籠城戦後別れる。維新後、兄・覚馬を頼って上洛。そこで、新島襄と出会い結婚。また、女は男に従うことが当然視された時代、豪放で周囲からは勝手気ままに見える八重の生き方は世間からは「天下の悪妻」とも言われた。　晩年は日清戦争、日露戦争に篤志看護婦として参加。功績により昭和3年（1928年）、昭和天皇の即位大礼の際に銀杯を下賜される。その4年後、87年の生涯を終える。

八重のふるさと　特別サイト　福島県
http://www.yae-mottoshiritai.jp/

NHKの大河　ブログ
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2000/86512.html

新島八重　wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B3%B6%E5%85%AB%E9%87%8D

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