マイベストプロ東京のコラムを毎日書くという習慣　　＜マイベストプロ東京の有効活用＞

2011年6月3日公開 / 2014年7月31日更新

テーマ：仕事・業務依頼

コラムカテゴリ：ビジネス

みなさま　こんにちわ

社会保険労務士の庄司　英尚です。

いつもマイベストプロ東京のコラムを
お読みいただきありがとうございます。

このコラムを毎日書き続けて、何日経過したでしょうか？
ほんとうにあっという間でしたが
正式オープンからもうすぐ1年を迎えようとしています。

私はマイベストプロ東京を上手に活用しようと思い、
当初気合を入れていろいろ試行錯誤していましたが
最近は時の流れに身をまかせて、できることだけを
しています。

それは素直に言われたことを実行するだけと
いうことかもしれません。

その中の1つがコラムを毎日、休日も含めて1日1本は必ず書くということ。
1日も欠かさずというのは大変なことですが、これは記録として
更新し続けているので途中でやめられないと思っています。

コラムの数では負けていますが、毎日書き続けている
人は、ほとんどいないでしょう。

これは「ハナの差理論」の教えを守っているということです。
ハナの差理論については、ここでは省きますが、私が大事に
している信念です。

コラムも中身で勝負ということで一生懸命書くことも大事ですが、
コラム1本に1時間かけてはただの仕事のできない人ですし、
まあ実際自己満足だけでは、仕方ないですので・・・。

やはり今は1時間に3本くらい書けるようになりたいところです。
1本を20分で書くという考え方ではなく、60分で3本書けるようになる
という考え方です。

これは、製造業のコンサルしている人ならわかってもらえると
思いますが、実は大切なことなんです。

私は、時には専門からそれた話題のニュースも取り上げますが
基本的には人事労務周りのニュースを中心に経営者に役立ちそうな
ことを丁寧に書いているつもりです。

はっきりいってコラムを書いたからといって売上が増えるわけでないので
優先順位は少し低いのですが、ここまでやると習慣化してしまい
歯磨きをしないと気持ち悪くて寝れないというのと同じようなものなの
かもしれません。

ある1つの行動を習慣化するためには、習慣化するための
仕掛けが必要です。

それは人によって違いますが、私の場合〇〇〇〇だったということです。

〇の中身は、内緒ですが、とにかく今後も読み手に伝わるコラムを
丁寧に書き続けていきたいと思います。

最後に同業者の方がたくさん読んでいるようで、いろいろ褒めて
いただくことが増えました。同業者より経営者に読んでほしいのですが
まあ今後とも応援よろしくお願いいたします。

今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。

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　庄司社会保険労務士事務所
　代表取締役／所長　
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