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さて、NHK 大河ドラマ 江(ごう) 第12回の感想と視聴率 第13回「花嫁の決意」の見どころについてまとめておきたいと思います。4月10日は、7時10分からの放送になります。
第12回は、「茶々の反乱」でしたが、タイトルほど激しいものではありませんでした。秀吉への抵抗は、茶々の性格をよく表現していましたが、その後の千利休とのお茶のシーンは、よかったです。
一方で秀吉は、茶々にますます興味を抱き、いろいろな手を考え、まずは江を嫁に出すことを決めました。
全体的に動きは少ない回でしたが、家康の動きに策士秀吉は、地図をみながらいろいろ考え始めました。そして竹千代(後の秀忠)も於義丸とともに家康とのシーンで今回初めて登場。
於義丸は、後の結城秀康。秀吉の秀と家康の康の1字をそれぞれとっているなんとも贅沢な名前です。出生後から、家康に好かれていませんでした。家康の正室・築山殿の奥女中 於万の方の子として生まれたが、自分の子なのか疑問を抱いていたことも1つの理由ですが、容姿もよくなく、双子であったことも原因とされています。
NHK 大河ドラマ 江 第12回の視聴率が発表になりました。
初回は 21.7%
第2回は22.1%
第3回は22.6%
第4回は21.5%
第5回は22.0%
第6回は19.6%
第7回は18.5%
第8回は20.9%
第9回は20.0%
第10回は16.9%
第11回は15.7%
第12回は17.1%
少し回復しましたが、13回はどうなるでしょうか。
第13回のあらすじは、NHKより
茶々(宮沢りえ)への恋心を募らせる秀吉(岸谷五朗)は、突如、江(上野樹里)を嫁に出すと告げる。
三姉妹は猛抗議。茶々は、代わりに自分が嫁に行くと秀吉に詰め寄る。戸惑う秀吉は、この婚姻は、夢枕に立った信長の遺志であり、江が嫁に行くことで信雄(山崎裕太)との戦が防げると言い放つ。これはせっぱ詰まった秀吉の言い逃れだったが、その言葉に江の心は揺らぎ…。
いよいよ三姉妹がそれぞれ嫁ぎはじめますが、当時の時代背景がよくわかるドラマ作りに期待したいと思います。
次回の放送を楽しみにしたいと思います。