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NHK 大河ドラマ 江(ごう) 第8回 感想と視聴率 第9回「義父の涙」の見どころは?
NHK 大河ドラマ 江(ごう) 第8回の視聴率が発表になりました。
初回は 21.7%
第2回は22.1%
第3回は22.6%
第4回は21.5%
第5回は22.0%
第6回は19.6%
第7回は18.5%
第8回は20.9%
(いずれもビデオリサーチ調べ)
前回に比べて視聴率が大きくアップしました。9回は、どうなるでしょうか?
第8回の感想ですが、今までの放送と少し変わってホームドラマのようなシーンが多かったです。戦いの前の穏やかなひとときということで特に家族の時間が多く、柴田勝家と江のやり取りは違和感を感じましたが、これもドラマですからおおめにみたいと思います。
柴田勝家の大地さんの演技は肯定派もいれば、否定派もいろいろいるようです。8回の視聴率があがったのが救いですが、残りあとわずかの登場シーンということで次回に期待したいと思います。
柴田勝家と秀吉との溝が広がる中で、徳川家康の動きなどもその立ち位置などのシーンを入れてくることで、当時の状況を何とかわかりやすく伝えたいと思っている様子がわかりました。次回以降秀吉がついに行動をおこしますのでそのあたりの演技にも注目したいと思います。
さて第9回は、「義父の涙」、9回については、NHKのあらすじより引用しておきます。
江(上野樹里)たち三姉妹と義父・勝家(大地康雄)の間には家族の絆が芽生え、幸せな時を過ごしていた。
そんななか秀吉(岸谷五朗)は、信長の葬儀を京で大々的に行う。織田家筆頭家臣の勝家や、信長の妹・市(鈴木保奈美)を蚊帳の外に置いた行動に、市や勝家は怒りをあらわにする。
さらなる秀吉の暗躍が伝わるなか、三姉妹は二度と戦を起こしてほしくないと義父に強く訴えるが…。