NHK　大河ドラマ　江（ごう）第2話　父の仇　感想と視聴率　本日放送第3話「信長の秘密」の見どころは？

2011年1月23日公開 / 2014年7月31日更新

テーマ：スポーツ・エンタメ

コラムカテゴリ：ビジネス

NHK　大河ドラマ　江（ごう）第2話　感想と視聴率　本日放送第3話「信長の秘密」の見どころは？

NHK　大河ドラマ　江（ごう）第2話の視聴率が発表になりました。初回は21.7％でしたが、今回は22.1％でした。

第2話「父の仇」は上野樹里が演じる江のシーンが多くなったことも視聴率アップに影響したのかもしれません。

さて、第2話ですが、何といっても織田信長との最初に顔をあわせるシーンが印象的でした。そして真実を知らされた時の表情やその後の行動なども役にはまっているような気がしました。

信長を深夜に訪問し、真実を確かめるシーンは、当時江は7歳という設定ですから、現実的ではないですね。

さて肝心の第3話「信長の秘密」のあらすじが、サイトにアップされていました。

天正7年(1579)秋。江(上野樹里)は、信長(豊川悦司)の命により家康(北大路欣也)が妻と嫡男を死に追いやったことを知り、驚く。
　信じ難い非道な命を下した信長の真意を知るため、江は安土へと向かう。
　信長と再会し、千宗易(石坂浩二)や秀吉の妻・おね(大竹しのぶ)とも出会った江だが、信長の本心はなかなか聞けず…。

見どころは、やはり信長と江の再会シーン。信長から本音を引き出そうと努力するシーンがきっと見れるでしょう。

第3話はとにかく楽しみです。視聴率は、さらに上がるのか？気になるところです。