良質な睡眠の取り方
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、夜にリラックスして快眠するための「オススメ姿勢」
こちらのテーマでお届けします。
あなたは、こんなお悩みがありませんか?
夜にどの姿勢で寝たらよいかわからない...
中々リラックスして睡眠が取れない...
朝起きた時にカラダが痛くて辛い...
このお悩みはよく聞きますので、
僕のオススメ「入眠姿勢」をご紹介します。
それは、このような「入眠姿勢」です。
Peggy Bril, Bril Physical Therapy: Nick Shamie, UCLA; Eric Olson, Mayo Clinic Center
for Sleep Medicine; Mary An Wilmarth, Harvard University Health Services; Joseph Feinberg,
Hospital for Special Surgery; Philip Gehrman, Penn Sleep Center; Lawrence Epstein, Slep Health Centers; Steven Park, Montefiore Medical Center; Ana Krieger, Weill Cornell Center for Sleep Medicine: SMI/Alcott Mattress Attitude &Usage Study for Tempur-Pedic; Better Sleep Council
また、カラダの部位にそれぞれ痛みがある方は、
下記に補足説明を加えていますので、
ご参照くださいませ。
①肩痛がある方
・痛みのある肩を横にして寝るのは避ける。
・肩が痛む側を避けてください。仰向けで寝る。仰向けで寝る。
・大きな枕を胸の高さに置き、その上に腕を置く。
②背部痛がある方
・仰向けになり、膝の下に枕を置くか、背中の小さな部分に丸めたタオルを敷く。
・仰向けで寝る場合は、膝の下に枕を置くか、
背中の小さな部分に丸めたタオルを敷いて、
体の自然なカーブを保つようにする。
一般的に、この症状には仰向けで寝るのがよいと専門家は言っています。
③股関節痛、膝痛、腰部脊柱管狭窄症がある方
・横向き寝の場合は、膝の間に枕を挟んで、さらにサポートする。
これは、股関節や膝に問題のある人にもよい。
・腰部脊柱管狭窄症には、胎児のような姿勢が効果的です。
・うつぶせ寝は背中や首に負担がかかる。
しかし、どうしても寝たい場合は、
骨盤と下腹部の下に枕を置くと負担が軽減されます。
④首に痛みがある方
・首をニュートラルに保つ
・ニュートラルな姿勢を保つ。うつぶせ寝は避ける。
・うつぶせ寝は避ける。枕が多すぎると首が曲がった状態になります。
・肩より上に枕を置く。
・専門家の中には丸めたハンドタオルを使うことを勧めている方もいます。
⑤閉塞性睡眠時無呼吸症候群/いびきがある方
・舌やのどの組織がつぶれて呼吸が妨げられるのを防ぐため、
横向きまたはうつぶせで寝る。
・仰向けにならないようにする一つの方法は、
パジャマの上着の背中にテニスボールを縫い付けることです。
⑥胃酸が逆流しやすい方
・専門家は、枕で頭を高くするか、
前脚の下にレンガを置いてベッドの頭を高くすることを勧めています。
・ベッドの前脚の下にレンガを敷いて頭を高くする。
そうでなければ、横向きに寝ることがオススメです。
⑦足底筋膜炎がある方
・足底筋膜炎では、足と足首をリラックスした状態に保つことが重要です。
・シーツをきつく締めすぎないようにしましょう。
これらの注意点を意識して入眠して頂けると、
少しずつ睡眠の質が改善してくると思いますので
ぜひ、参考にして頂ければと思います(๑•̀ㅁ•́๑)✧
ちなみに、僕も毎日この姿勢で寝ていますよ!
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)