「重要回」セミナーを開催して、改めて再認識した「脳の重要性」と今後のコラム運営方針について。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、膝を伸ばすと膝裏に手のひらが入るほど隙間がある方、これ知らないと危険。
こちらのテーマでお届けします。
歩いた時に膝が痛い...
立ち上がった時や、体重がかかった瞬間に膝が痛い...
あなたは、こんなお悩みがありませんか?
このような症状をお持ちの方に共通するのが、
「膝が完全に伸びない」ことです。
膝が完全に伸びなくなると、
正常な歩き方が出来なくなり、
膝前面の筋肉が固くなってしまい、
膝関節の変形につながってしまうんです...
まずご自身の膝がしっかり伸びているか、確認にしてみてください。
膝の下に手がすっぽり入るようでしたが、
「膝の伸展制限」(膝を完全に伸ばせなくなる状態)が
すでに起こっているということです。
この原因を改善する方法はいくつかありますが、
その中の一つをご紹介しますので、
一緒にやっていきましょう。
エクササイズは仰向けに寝て行います。
まず、伸びていない方の膝を90°曲げます。
ここがスタートポジションです。
そこから、膝を伸ばせるだけ伸ばし、
スタートポジションに戻してください。
この一連の運動を10回ゆっくり行ってください。
その後、膝を痛気持ち良い程度伸ばした状態で
30秒キープしてください。
これを3セット行っていきましょう。
この運動を行って頂けると、
固まって縮んでしまっている
膝関節の後ろの筋肉、神経の滑走不全が改善し、
膝が伸びやすくなっていきますので、
ぜひ、続けて実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)