脳ってどんな働きをしているの?「大脳」の「大脳皮質」編
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は前回に引き続き、
痛みや不調のないカラダを作るために必要なことってなに?
というテーマでお届けします。
前回のコラムでは、
正しいインプットが出来ていないと、
正しいアウトプット(痛みや不調、筋肉のこわばりなど)が出てしまうと
お伝えしました。
今回は、ここから少し踏み込んでお伝えしますね。
この法則が理解出来ると、
いつもお伝えしているように
痛みや不調、筋肉がこわばった場所をもんだり
ほぐしたりしても、
その症状は改善しないということが理解出来ますよね。
つまり、「脳」が悪いアプトプットを出している場合は、
その反応を改善するというより、
「正しいインプット」が出来ていないということを
最優先に考える必要があるんです。
ここが一番のキモです!!!!
では、「正しいインプット」をするためには
何をしたら良いのでしょうか?
とてもシンプルにいうと、
関節可動域(関節が動く範囲)を増やすということです。
つまり、あなたが今使っている関節可動域を
今まで以上に自分の意思で広げて使うということです。
そこを自分で広げて使えない限り、
あなたの痛みや不調、筋肉のこわばりは改善しないんです。
まずあなたに行って頂きたいことは、
カラダを動かす時に、ここを意識して動かせる範囲全体を
しっかり動かしてください。
もう一度お伝えしますが、
いつもと同じ動きをしていれば、
いつもと同じ結果しか出ないということです。
ぜひ、このことを意識して
カラダ全体を動かして頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)