泣きたいときは泣いてもいい？

2015年2月16日公開 / 2015年2月17日更新

テーマ：アイウェーブ関連

コラムカテゴリ：ビジネス

先日、お客さんではないのですがある経営者と話していたところ
興味深い話を聞くことができました。

評価のための面接をしたりしていると、たまに泣き出す人がいる
のそうです。決して叱ったり、怒ったりしているわけでもないのですが
それは本当に大変で、泣かれてしまうと経営者サイドは、そのあとの
対応で困るということでした。

でも評価が賞与に連動したりするし、頑張っているつもりでも
仕事の評価で完全に否定されてしまうこともあるわけですから、
それは泣く方の気持ちのほうもわかります。

泣きたいときは泣いてもいいのではないかと最近、思うようになりました。
自然と涙が出てくるわけですから仕方ないです。

そういえば私もちょっと前に、かなり号泣することがありました。
私に原因があることですから仕方ないです。

自分に腹が立ち、悔しいです。努力でカバーできないことも
あります。もうすこし人間力を磨かないといけません。

泣いても意味がないのですが自然と涙がほんとうにとまらなくなりました。

泣いてすっきりして、そのまま眠ることができればいいのですが
そんなわけでもなく、ただ時間がゆっくりと過ぎていくのでした。

そんなときは隅田川にかかる新大橋の上から、大声で叫んでみるのが
いいのかもしれません。

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