東京マラソン2013 視聴率 フジテレビ 芸能人はどうだった?
日本橋人形町で奮闘する
社会保険労務士の庄司英尚です。
今日は、大河ドラマ
八重の桜 の八重の言葉からです。
大河は、前回は途中で挫折しました。
なかなかおもしろかったのですが一度録画を忘れて
からなんとなくそのまま流れていきました。
今回の大河は、会津が舞台ということで当然全部
見ていますが、最近の京都編も悪くないですね。
さて、今回八重の深いと思ったセリフ
以下
ならぬことは、ならぬ!
子供の頃、会津で、そう教わってきました。
それをそのままひっくり返してみる事にしました
「良いものは良い。」
(引用ここまで)
先入観や古いしきたりなどは、気にしない
いいと思ったらいい、ただそれだけ。西洋の
文化やさまざまな考えの人を受け入れるおおらかさ
は、ドラマからも伝わってきました。
西南戦争に入る前の穏やかな日々の中での
ほのぼのとした会話の中には、私たちが
今、学ばなければいけないエッセンスが
あるのだと思います。
社内の改革などを見ていても、大手企業だから
とか、社長がカリスマだからとかで同じようなことを
やることはできないと思いがちですが、
良いものは良いわけだから、受け入れてみることも
大切。行動することで、いろいろ面が見えてきて
苦労していることなどがわかってきます。
柔軟な思考で、この激動期の荒波を乗り越えて
いかなければならないということを私たちサービス業は
再度強く認識しないといけません。
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社会保険労務士 庄司英尚