肥満は認知症の発症リスクを高める！

2023年6月30日

テーマ：生活習慣について

コラムカテゴリ：美容・健康

皆様こんにちは。
福岡県甘木にあるジム
フクラメディカルフィットネスです。

6月も今日が最終日！
2023年も半年が終わろうとしてます。

1月に立てた目標は順調に進んでいますか？(笑)

年間の目標を、月間、週次、日々の目標に
落とし込み、1日の中のやることを決め
時間、タスク管理をする。

後6ヶ月しかない！と思うのか
後6ヶ月もある！と思うのか？

捉え方次第で、人生はどうにでもなる！
そう思っています(笑)

本日は、肥満は認知症の発症リスクを高める！
について書かせていただきます。

アジア人は、内臓脂肪が過剰に蓄積されると、思考、学習、認知能力が低下
しやすいことが、9，000人近くのアジア人を対象とした調査で明らかに
なったそうです。

この研究は、シンガポール健康生活調査（HELIOS）に参加した30～84歳の
男女8，769人を対象に2018～2021年に調査したとのこと。

内臓脂肪型肥満があると、高血圧や、脂質異常症、2型糖尿病
更には心筋梗塞などを発症するリスクが上昇することが知られて
います。

認知能力の低下にとくに関連しているのは、

善玉のHDLコレステロールの減少、
体重に対する内臓脂肪量の割合を示す内臓脂肪率の上昇、
ウエスト/ヒップ比が高いことであることが分かった。

日本健康運動研究所より一部抜粋

内臓脂肪を溜めすぎると、様々な病気のリスクを上昇することは
以前から言われているので、
やはり、適度なエクササイズは必須ということです。

内臓脂肪を減らすには、飽きないような、筋力トレーニングと
有酸素運動が効果的です。

運動しなきゃなあ～と思ってる方、
1人では中々続かないという方、
是非一度フクラメディカルフィットネスへお越しください。

フクラメディカルフィットネスでは、高血圧、糖尿病、脂質異常症
などのいわゆる生活習慣病の改善、予防の為の生活習慣、運動習慣の
見直しを一緒に考えさせていただきます。
他人に依存せず、自分自身の人生をより良くするために真剣に取り組む
方を応援します。

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フクラメディカルフィットネス

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この記事を書いたプロ

ヨガやピラティスなどのプログラムを生かした健康運動実践指導のプロ

山下純司（フクラメディカルフィットネス）

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