マイベストプロ京都
小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

悪習慣に良習慣に置き換える実験

2019年5月18日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:マインドセットの書き換え

コラムカテゴリ:スクール・習い事

先日もお話しましたが、一昨日から新たな習慣を刷り込んでいます。目的は「座りっぱなし」をなくすことと「集中力を高める」こと。つまり、悪い習慣に良い習慣を置き換えています。

私はPCを使うことが多いので、食事とトイレ以外は座りっぱなしです。座りっぱなしは健康に悪いことが分かっているのに、気がついたら何時間もPCに向かっています。健康にも悪いし仕事効率も下がります。

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一般的に私たちが集中できる時間は、一日3~4時間と言われています。とはいえ、最初から4時間続けて集中しようと思ってもハードルが高すぎますが、1時間だけなら集中できますよね。

限られた時間で集中力を高めるには、1時間ごとに別な行動をすることです。自分に合った気持ちの切り替えスイッチ作ってみる。例えば、外で深呼吸をしたり、軽い散歩やストレッチで身体を動かすとかね。

私に合う切り替えスイッチは、タイマーをかけて1時間だけ集中すると、2分間はステッパーで身体を動かす。この反復を習慣にしようと思ったわけです。

始めて3日目ですが、前よりは集中できるので明らかなに仕事効率が上がりました。加えてステッパーで身体を動かしているので消化効率が良くなった気がしています。


平成から令和になる区切りの絶好の切り替えタイミング。このタイミングであなたも自分を変えてみましょうよ。

新たな習慣の刷り込みの経過を報告をしますから、参考にしてみて下さい。


参考記事「仕事効率が悪くなる座りすぎは死亡リスクも高くなる」

    「仕事効率を上げて集中力を高める効率的なディープワーク」




【小さな実践】
自分に合う気持ちの切り替えスイッチを探してみる


 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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