マイベストプロ京都
小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

簡単なスランプからの切り替えスイッチ

2018年10月4日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:マインドセットの書き換え

コラムカテゴリ:スクール・習い事

集中力


あなたは、アイデアや何かに行き詰まった時、スランプに陥った時、どのように抜け出していますか?

私が何かに行き詰まった時には、取り敢えず保留にし、次に大事なことを進めていると、突然、降って湧いたように、行き詰まっている解決策が浮かんでくることがあります。
 
私の場合、何かに行き詰まったら、そのことから離れます。仕事の場合は、離れられない場合もあるので、カテゴリーの違うことを行ないます。文章を書いていても、切り替えをしないとある時点からいっきに集中力が切れ始めますからね。



お絵かき



切り替えスイッチ


歳を重ねるごとに集中力が続かなくなるので、一仕事終えて区切りがつくと「終わった!」と言って立って深呼吸と軽いストレッチをします。これだけで眠気も覚めるし、気持ちが切り替わり、作業効率が良くなります。

昼食後のセミナーも眠くなりますよね。必死に眠気を覚まそうと手の甲をつねったり努力しますが効果なし。そんな時は、思い切って、トイレに行くふりをして外に出て深呼吸にストレッチです。 たった1~2分ですがスッキリします。  

どちらにしても脳は、今まで行っている作業と違ったことをすると、新たな集中力が出てくるので是非、試してみて下さいね。




【小さな実践】
集中力が切れた時や作業効率が下がった時に、どのように切り替えるか自分に適した切り替えスイッチを書き出しておく

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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