
- お電話での
お問い合わせ - 047-393-6220
コラム
マタハラで是正指導840事業所:対策は大丈夫ですか?
2017年6月25日
妊娠・出産を理由に不当な扱いを受ける「マタニティハラスメント(マタハラ)」の対策が不十分として、各都道府県の労働局雇用環境均等部(室)より、是正指導された事業所が全国で840に上ったとの報道がありました。
本年1月より「育児・介護休業法」が改正されて、その中で、マタハラ防止策が企業に義務づけられています。
主に3つです。
1.どういったことがマタハラに当たるか、またそれをしてはいけない旨を明確にし、労働者に周知・啓発すること
2.就業規則にマタハラを行った場合、懲戒規定に基づき、厳正に対処することを明記すること
3.マタハラに対する相談窓口を設置すること
就業規則の変更や、相談窓口の設置などはお済みでしょうか?
当事務所は、相談に関し外部窓口としてご利用いただくことも可能です。(外部専門家が窓口になることで、3の相談窓口設置はクリアされます。)職員に産業カウンセラー資格を所持した者がおりますので、安心してご依頼ください。
ご相談はお気軽にどうぞ 047-393-6220 影山社会保険労務士事務所 (千葉県市川市)
関連するコラム
- 最近注目されるマタハラ、その対策は? 2015-04-20
- 妊娠・出産で、合意無い降格は無効:最高裁判断 2014-10-28
- マタハラで初めての事業所名公表 2015-09-07
- マタハラ防止策が無いと企業求人を受理しなくなります。(H29.1.1以降) 2016-11-07
コラムのテーマ一覧
- 育児・介護休業法
- 人手不足
- 社会保険労務士
- 年金
- 雇用保険
- プライバシーマーク(Pマーク)
- 同一労働同一賃金
- 影山社労士事務所
- 女性活躍社会
- 社会保険労務士個人情報保護事務所
- マイナンバー
- 有期雇用特別措置法
- 給与計算(代行)(アウトソーシング)
- 労働問題
- マタハラ
- パートタイム労働法
- 失業手当
- 年金事務所の調査
- 社会保険(健康・厚生年金)未加入問題
- 解雇
- 国民年金
- 人事制度、評価制度
- ワークライフバランス
- 退職金
- 労働相談 あっせん
- 遺族年金
- 賞与
- 限定正社員
- 健康保険
- 育児休業
- 雇用の規制緩和
- 是正勧告
- 懲戒処分
- 非正規雇用
- 出向
- 労働基準監督署
- 採用選考
- 派遣労働者
- セクハラ・パワハラ・マタハラ
- 労災
- 就業規則、作成・変更
- 失業率・就職率
- 労働力調査
- 春闘
- 労働安全衛生法
- 労働組合
- 労働基準法
- 水中写真
- マイカー通勤
- 生活保護
- 障害者雇用
- 厚生年金
- メンタルヘルス
- 社会保険
- 残業問題
- 助成金
- 高齢者雇用
- リストラ
- 最低賃金
カテゴリから記事を探す
影山正伸プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。