Mybestpro Members
福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
体験談になりますが、私は結婚と同時に家を建てました。ローンを組むにも資格審査が必要です。無理な返済を勧めている訳ではありませんが、8万円の家賃を毎月払っているので、毎月8万円程度の返済に耐えられると...
昨日も二度に渡り、去年の東日本大震災を挟むように東北・関東地方で地震に見舞われました。被災された皆様にお見舞い申し上げます。東日本大震災で、溜まっていたストレスが一気に開放され、大陸プレートの...
法的には特に規制はありません。高気密・高断熱の戸建住宅より気密性の高いマンションでもガス調理器具が使われています。調理される時は、レンジフードを使用するでしょうから、空気が汚れる懸念もファンヒータ...
●無添加住宅って何?無添加住宅と云う、用語が法的に定義されていませんが、化学薬品等の人工合成物が入っていない天然素材のみで造られた住宅と考えるならば、今日の建築で化学薬品の一切を排除して建物を建て...
コンクリートの内部のアルカリ分(カルシウム)と空気中の炭酸ガスが化合して、炭酸カルシウムを生成します。その炭酸カルシウムが結晶化したものが白くみているのです。建築用語で白華現象と呼ばれる現象です。...
●オープンシステムとは?建築主自身が、元請業者を介さずに基礎工事・大工工事・左官工事etcを分離発注し、設計事務所が設計監理ばかりでなく、工事管理も代行して建物を完成させる方法をオープンシステムと云い...
昨年まで、100万円の助成金がついた、木の家整備促進事業ですが、野党より助成金のばら撒きだと批判された為、なくなってしまうことになりそうです。その代案として、「地域型住宅ブランド化事業」と云うタイプ...
建築基準法では、道路に接道しない敷地の建築を認めていませんが、平成17年度より神戸市では、接道の無い敷地に対しての扱いについて、(包括同意基準)を定めて、建築の道を開いています。状況により11項目の...
●床下断熱建築基準法では床下は一定の大きさの換気口を設けて、外気と一体になっていなければならないと規定されています。昔の建物には床下換気口が外からでも見られました。今の家はネコ土台(基礎パッキン...
私が最近設計する家は下駄箱を設けません。シューズクロークを設けます。4人以上の家族であれば、下駄箱が幾ら大きくても靴は下駄箱からはみ出してしまいます。その結果階段下の物入れは靴箱で占領されてしまい...
知人に住宅を購入するので、見て欲しいと云われて建売住宅を調査しに行きました。物件は木造3階建てです。3階建ての木造は、建築確認申請で許容応力度計算を義務付けされますので、検査済み書さえ受けていれば...
●免震支承(装置)の構成免震住宅は上部構造には、特別に細工する必要はありません。地面から土台までの目に見えない部分にお金を掛けることになります。文字通り「縁の下の力持ち」です。地盤地盤が固ければ...
現在、大臣認定を取得して合法的に使用出来る免震支承(装置)は滑り・ゴム・バネ・転がりに大別することが出来ます。多くのメーカーがそのいずれかの方法で免震装置の大臣認定を取得していますが、その代表例を...
●都市の変遷高度成長期に現在の都市の凡そのカタチが造られています。昭和40年代前半に都市計画法が施行され、凡そのカタチに沿って街づくりがなされてきました。ただ大まかな流れであった為、行政間で大きなバ...
上町断層がズレ初めている H30.06.18大阪北部に於いてM6.1の地震が発生し、5人の犠牲者がでました。地震規模としては中程度の地震ですが、震源域が浅い為規模以上の被害が出ました。断層型の地震は海洋プレー...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
建築主の思いを形にする注文住宅の専門家
福味健治プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します