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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
団塊の世代が造る家をアフレッシュホームと呼びます。アフレッシュ(afresh)とは、再出発・改めて等を表す英語です。子育てを終えられてセカンドライフを満喫する人の為に、特化された住宅がアフレッシュ...
高齢者の住宅の現状現在日本は人口の3割強が60歳以上と云う高齢化社会を迎えている。日本全体の4200万人が60歳を超えていることになる。2006年の1億2千774万人をピークに日本の人口は減少局面に入っているが...
これからの高齢者住宅に求められるもの。 建物の耐震化昭和40年代に建てられた住宅は、高度成長期の追い風に乗って建てられています。当時は質よりも量が要求される時代で、建設業界は旺盛な需要に応える...
60代からの家(アフレッシュホーム)の実例です。写真の家のオーナーさんは、会社を定年退職後終の棲家として、三階建ての住まいを建てられました。 縦の移動が多くなりますのでホームエレベーターを設置し...
いまで家族を守り続けてくれた愛しいマイホームですが、相当ガタが来ていませんか?今後30年間の間に大地震の襲う確率は、80%を越すと政府が公式発表しています。また、生活する上で必ず必要な光熱費の出費...
子育てが終り、仕事も後輩達に後を任せて、悠々自適の生活を送られている貴方。長い間、本当にご苦労様でした。山あり谷ありの人生ですが、振り返ってみると案外短いですね^^生活に追われ、子育てに追われ...
所用で大阪府庁へ行った際、昼食を大阪城のベンチで食べます。添付の写真はその大阪城の外堀です。今の大阪城の南の端にある堀です。 上町台地の北端にある大阪城は北に淀川、東は寝屋川とそれに伴う低地、...
高気密高断熱住宅の性能を示す指標として宣伝広告にも顔を出すQ値。値が少ないほど、断熱性能が良いとされているのですが、それが必ずしも快適さを表しているものではありません。それはQ値を実際に求めて...
本年2月より富田林市で免震住宅に着手します。 良いとは判っていても、高価な装置の為に今まで殆ど普及しませんでした。今回も免震装置だけで150万円、建物を載せる架台に300万円、特殊な基礎工事の為に100...
北半球にある日本では当然の様に南側にリビングを設けます。日当たりを考えれば当然の話しなのですが、それを何の疑いもなく、南側にリビングを持ってきて他人の家の背中を見ながら、生活されている方が大勢...
最近団塊の世代の方々の建て替え新築の依頼が増えています。当然意識するのはバリアフリー住宅ですが、段差をなくすだけでバリアフリー住宅と云えるのでしょうか?家の中はバリアフリーに出来ても、一歩家の...
贅沢でないありふれた材料でも組み合わせを工夫する事によって、価値の有るものに変わって行きます。写真の家は、先週の日曜日奈良で完成見学会を行った家です。延べ50人以上の方が見学され、皆さん一様に...
はじめまして^^市井の建築家、福味 健治 です。阪神大震災の手記です↓http://mbp-japan.com/osaka/oado/column/18364/
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