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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
本当に自分が住みたい家に出会えるのは60代から 自分が自分らしく生活出来る家を考えられるのは、私は60代からだと思っています。人生の終盤に来てお金を使いたくないと云う考え方もあります。もった...
子育てを終え、仕事も後輩に託し、これからが自分の人生となる60代。自分たちだけの為の家造りを志向する60代の人が増えています。その特徴は、個室でない個室。子供のいる頃は経済的理由も働いて、夫婦は同じ...
先日、家をリフォームしたいと云う依頼で、現場を拝見しに行きました。見た目はまだ使用に耐えられる様に思いましたが、話しを聞いていると、雨漏れや建物の傾き、なにより地震が怖いので根本から補強をしたいと...
住宅問題で、今のバリアフリーの考え方には問題があると考えています。手摺りや段差解消だけで、本当に健全な生活を営む事が出来るのでしょうか。仮に家の中を全て手摺り付・段差ゼロにしても一歩外出すれば、...
シニア世代の建替えが静かなブームになっています。インフレ懸念や円安動向の中で拍車が掛かってきた感があります。リフォームするか、建替えするか大いに悩む処ですが、ご本人を取り巻く家庭環境でどう決断する...
セカンドライフ世代の家造りは、コミュニティーとの関わりが重要です。家を新しくしても、人の寄り付かない家にしてしまえば、仏作って魂入れずで、彩のない余生になってしまいます。人は人と関わりながら社会生...
ご本人の寿命より先に家の寿命が来てしまった方が増えています。特に住めなくなるほど、構造的に問題があるのではありません。子供が片付き、ご夫婦だけで暮らす家ですが、家の構成は大家族のままの空間になって...
この連休を利用して、我が家のヒマラヤ杉の生垣をバッサリと刈り取りました。理由は妻が、庭に日が当たらないので何とかして欲しいと云った事と、もう一つ前からやってみたかった事を実行する為です。やってみ...
●都市の変遷高度成長期に現在の都市の凡そのカタチが造られています。昭和40年代前半に都市計画法が施行され、凡そのカタチに沿って街づくりがなされてきました。ただ大まかな流れであった為、行政間で大きなバ...
今日から趣味にしている町内ソフトボールリーグ戦が始まります。私は今年で57歳になりましたが、まだ現役です。監督やコーチではありません。我が町はソウトボールが非常に盛んで、リーグ戦に参戦する為県外から...
●バリアフリーと云う言葉高齢者のための住宅を問われて、まず先にバリアフリーと云う言葉がイメージされます。確かに、今後益々体力が向上していく訳ではありませんので、バリアフリーも念頭に置かなければなり...
講談社新書刊 南雲吉則著 「50歳を越えても30代に見える生き方」著者は医者で、アンチエイジングに医者の立場で、真正面から取り組んでいます。有名人によるお茶らけ本ではありません。著者の年齢は私とほぼ...
定年退職後、建替えを決められたお施主様が共通して仰るには「この歳で建替えするとは夢にも思わなかった」と云う言葉です。傷みが激しい、地震が不安、窮屈、暗い、バリアフリーでない。動機は色々なのですが、...
以前から書こうと思っていた、テーマの連載を始めます。年代別の家造りです。家を造るにはテーマが必要です。もちろん、主人公はお施主様ですが、漠然と間取りを描いてしまうと、建売住宅の様な平凡な間取りに...
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